ここ数日、天気が悪くていじれません。
おかげで腰の具合も大分よくなりました。

これからは寒くて、あまりいじれなくなりますね。
なにしろ吹きさらしの路上整備ですから。
いじりは好きですが体を痛めてまでやる気はないッス。

とりあえず来月のいじり予定としては

・カブのブレーキシュー交換
・カブのタイヤ交換
・キャノ美にスポーツマフラー装着
・キャノ美にフェンダー装着
・ボロXにキャノエンジン搭載
・UPを新聞配達仕様に改造
・こつこつ機を地道にこつこつ・・

パッと思いつくだけでもこんなに〜
ボーナスが入るのでパーツ買いあさるどー！(≧∇≦)b

腰が痛いです。
日常生活に支障が出るほどではありませんが。

原因はいじりですね。
それしかない。
いじる体勢が悪すぎる。
ほとんどしゃがんでする作業ですから。

少しセーブした方がいいんでしょうね。
あまりに台数を増やしすぎました。

気をつけよう・・

エンジンを磨きました。


同じアパートに住んでる小さな子が工具を触りたがるので
サンダーは使えませんでした。
目を離した隙にいじって怪我したら大変ですからね。

手ブラシとサンドペーパーで地道にしこしこ磨きました。



フラッシュで光って綺麗に見えますが
実際には、たいして綺麗になってない・・
かなり頑張ったのに・・

達成感の得られない一日だった・・・・・

新品のブレーキパッドが届いたので交換しました。



試乗してみましたが
・・・・

たいして変わらん・・

前よりはましですが・・
なんていうか、こう

ピタッ と止まる感じじゃないです。

もうさっぱりわからんとです・・

ヒロシではありません・・

今日は風もなく穏やかな天気です。
こういう日にこそ塗装しなければっ！
昨日みたいな風のある日にやるヤツはアホですよ。



やはり風がないと楽ですね。

少しずつ何度も重ね塗りしましたが
貧乏性で、つい至近距離でスプレーしてしまい
お約束通り、あちこれタレてしまいました。
まあ、主たる目的は見栄えよりサビ止めなので問題なし。

まだエンジンも足回りもついてませんが
少しずつ　少しずつ
着実に前進しているぞ。

小さなことからこつこつと。

油さしに混合燃料を入れてチューブで直結しました。


混合比は適当です。
油さしの底(画像では上の方)に
負圧を抜くための小さな穴を開けてあります。
エアクリは付けずに直キャブ。
マフラーも付けてません。
振動対策として下に古タイヤを敷きました。

車体に載せずエンジン単体で始動させるのは初体験です(ドキドキ)

いざ始動！

キュルルルルルル←セルを回してる音

キュルルルルルル・・・

キュルルルルルル・・・・

と繰り返すこと数回

バリバリバリバリバリ！

キター！(≧∇≦)b

壊れて動かなくなったエンジンじゃないので
当たり前といえば当たり前なのですが
やっぱり実際に動いてくれると嬉しいです。

これでボロXのエンジンスワップが確定しました。

明日は綺麗に磨いてやろう。
今なら邪魔なものがないから簡単だ。

部品取りでゲットしたお宝キャノエンジン


そろそろ始動確認しなければ。
ショップの人はエンジンは大丈夫だろうと言っていたが
始動確認するまでは安心できん。

まずはコテコテ汚れの退治から。
灯油でジャブジャブ洗ってキャブもOHしました。


エンジンから出てるハーネスが豪快に切断してあったので
一本一本つなぎなおして
充電済みのバッテリーをつないで
レギュレーターやレジスターのアースは
バッテリーの(−)からハーネスで直結して
こないだキャノ美から外したメインキーをつないで
えーと　えとえと
これでいいはず。

セルモーターのハーネスも切れてましたが
それはそのままバッテリーに直結してみました。

回った！(・∀・)

火花もちゃんと飛びました。
よし！
あとはガスを・・・
ガスを・・・
・・・・・・
あれ？
どうやってガスを供給すればいいんだ？
と少し悩んで
近所のホームセンターで油さしを買ってきました。
これで混合燃料を作ってチューブでキャブに直結すればイイべ。

買い物に行ってたら、すっかり暗くなってしまったので今日はここまで。
明日、始動確認したいと思います。
気温の高い時間にやった方が始動しやすいに決まってるもん。

始動確認できたらボロXに載せてやるのだ。

キャノ美のディスク化にかまけて、しばらく放置してましたが


立ちっぱなしで可哀想なので塗装しました。

使用したスプレーはこちら。

何度かに分けて重ね塗りしましたが
乾きが速いので楽でした。


スプレーを使い切って、とりあえず塗れましたが
風があったので、飛んでしまって厚くできませんでした。
今度もう一本使って仕上げたいと思います。


小さなことからこつこつと。

ハンドルカバーをカットしてみました。

リードの純正マスターシリンダーだったら
他の人のを参考にすればいいんですけど
私の場合は別体式のマスターを付けてしまったので

どこをどう切りゃいいんだ？

形状が複雑なので、よくわかりません・・・

ここは思いきって、カバーを１個潰すことにしました。
最初のは捨て駒になってもらおう。

で


こうなりました(爆)


　
バラバラにならないようにテープでとめておきました。

中古のカバーをゲットしなければ・・・・

キャリパーを外してパッドを見てみました。
重ね合わせてみると・・



画像ではよくわかりませんが偏磨耗してます。
２枚とも真ん中付近が盛り上がってます。
端だけ減ってると言った方が正しいのかな。
極端に図形化すると


こんな感じ。
つまり真ん中付近しかディスクに当たらない。
これじゃ効くわけがない。

即、新しいパッドを注文しました。
削って平らにするっていう手もあったんですけど
そんなに高いもんじゃないので。
おかしな削り方になって
新品のディスクの方を痛めたらヤだし。

パーツが届いた時に、すぐに交換できるように

ここのボルトを緩めておきました。
お約束通り固着してて
30分くらいかかりました・・
危うくナメちまうところでしたよ

いつになったらディスクブレーキの効きを体感できるんだろう・・

ディスクブレーキの効きを確かめようと試乗してみました。

ガンッ！ずるずるずる〜〜

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

最初にガツンときますが、その後はグダグダです・・・
おかしいな・・
こんなのはディスクブレーキじゃない。

ディスクを見てびっくり



パッドが一部しか当たってない！

ぬぬぬぬぬぬぬぬ （￣〜￣;）
これはどういうことだ？
ディスクローターのセンター出しをミスったか？
それともパッドが不良なのか？
ぬぬぬぬぬぬぬぬ （￣〜￣;）

今日はやる気がないので明日じっくり見てみます。

ブレーキホースの取り回しですが

フォークの内側を回してたのを


外側に変更しました。
こっちの方がホースの曲がり具合がスムーズな感じがしたので。
ただ、フェンダーに干渉します。


でも、ちゃんと付いたので大丈夫でしょ。


そして、昨日はできなかったエアー抜き。
フルードを補給してレバーをニギニギ・・

あれ？
ちっとも固くならないぞ？？？

30分経過しても全く固くなりません。
もうちょっとがんばるか・・

１時間経過しても全く固くなりません。
もうちょっとだけがんばるか・・

１時間半経過しても全く固くなりません。
もうがんばれないかもしれない・・

２時間経過しても全く固くなりません。

なんで？？？？？？？？

もしかしてマスターシリンダーがダメなんだろうか？
とりあえず


こいつに交換してみました。

その後、30分くらいがんばりまして
なんとかエアーは抜けたようです。
やっぱりマスターがダメだったみたい。
そりゃそうだ
固くならないってことは
圧がかかってないってことで
オイルが送れてないってことだ。

もっと早く気付けよ！俺

気が長いのにもほどがある。

で、次
ブレーキセンサーの配線。

例によってギボシ端子を潰して接続。
センサーはリードのマスターシリンダーについてたやつを
取り外して使いました。

ハンドルカバーのカットまでやりたかったのですが
すでに真っ暗・・・


今夜はこの状態でお休み。
て、昨日からたいして進展してない。


マスターシリンダーを室内でバラしてみました。
中のピストンを抜いてみたら・・・


ここのゴムパッキンがボロボロに朽ち果ててました。
原因はこいつか・・
こいつが俺の２時間を奪ったのか・・
たぶん弁なんでしょうね。
弁がいかれてたら何万回ニギニギしても
オイルは行ったり来たりするだけだ。

フタのネジが折れて抜けなくなったため放置してあった
ディオ用のマスターシリンダーをバラしてみたら
全く同じものだったので
そいつを取り外して装着しました。


移植完了。
丸ごと移植してもよかったんですけど
ディオのはシャフトのサビが目立ってたので
パッキンだけ移植しました。

今日はついてない一日でした。

【本日の教訓】
中古のマスターシリンダーはOHしてから使いましょう

今日でドラムブレーキともオサラバです。

ノーマルホイール君、今までありがとう。
君と過ごした日々を僕はきっと忘れない(嘘

今までのおさらいで
この日のために用意したパーツ一覧
・フュージョン用12インチFホイール、タイヤ
・フュージョン用19cmディスクローター(激安社外品)
・フュージョン用メーターギヤ
・リード用メーターケーブル
・リード用キャリパー＆サポート＆マスターシリンダー＆ホース


フュージョンホイール・リードのメーターケーブルという
あまり使ってる人のいないものを使うところに
私のひねくれた人間性があらわれてます。うへへへへ

加工そのものは難しいものではありません。
キャノピーのディスク化としてはスタンダードともいえる方法です。

この二ヶ所にリードのキャリパーサポートを固定して
余分な部分は削る！
隙間は埋める！
基本はこの二点。
上の矢印の取り付け部分がそのまま使えるというのが
この方法の肝なんですよね〜
リードのフロントと構造が似てるからなんですけど
最初に発見した人はエライです。

では早速、取り外し。

ここで


最初にフロントカウル側からフェンダーを外そうとしたため
この２本のボルトに工具が届かず
やっと届いたと思ったら回すスペースがなく
そんなこんなで
30分くらい格闘していた私は、とても恥ずかしい人です（/ω＼）ﾊｽﾞｶｼｰｨ


良い子のみなさんは、まず最初にインナーカウルを外しましょうね。


ホイールは難なく外れました。

現場合わせなので
無加工で付けるとどういう状態なのか、それをまず確認。


このように思い切り左に寄っちゃってます。
背後のフレームと比べるとよくわかります。
こいつをセンターに寄せるために上の画像の矢印の部分


ここを削らなきゃいけないわけです。

キャリパーサポート側を削るか
サスのリンク部分側を削るか
両方削るか

サポートを削るのが一番簡単ですね。


ここをサンダーでギュ〜〜〜ン・・・・・
ある程度削ったら仮組みして確認
それを繰り返すこと数回。


最終的にここまで削りました。


こんなに削っちゃって強度的に大丈夫なのか？

知らん （￣＾￣）

多分みんなもこれくらい削ってるはずだから、きっと大丈夫。
これで壊れても日記のネタになるからOK(そうなのか？

仮組みしてみると

まだ若干左寄りですが、ここで妥協。
これでも実用上は問題ないでしょ。
さすがの私でもこれ以上は怖くて削れません。

そして次の工程へ
削らなきゃいけないのはサポートだけではありません。


アクスルシャフトのカラー。
こいつも削らないと。


ホイールにはめた状態で
ディスク面の外側と「つら」になるまで削りました。
カラーの長さは34mmくらいになりました。

そんでもって
サポートの上側、リンク部分

ここのスペースを埋めるため
M8のナットのネジ山をドリルで削ってスペーサー代わりにしました。

さらに

メーターギヤ側にも、たっぷりの隙間が・・


M12のワッシャー３枚重ねで隙間を埋めました。
全部で7mmくらいの厚みになります。


メーターギヤのストッパーは、かすりもしません。
でもアクスルシャフトを締めれば固定されるので大丈夫。

そして、問題のリード用メーターケーブル。
なぜリード用なのか？

安いからだっ！

それしかないでしょ。
新品がフュージョン用の半分の値段で買えるんだもん。

キャノ美のを取り外して並べてみると・・


すっげー短い （￣□￣；）!!

届くのか？


ケーブルが短いのでメーターギヤを180度回転させ
後ろ向きにして取り付けました。
どうせストッパーの位置は関係ないので。


最初はこのように元のケーブルと同じように通したボクですが

こっち側ぢゃねーよ！ヽ(`Д´)ﾉ

と、気付き反対側に付け直し。

メーターギヤがこっち側になったのですから
ケーブルもこっち側にした方が近い。
長さに余裕があればどっちでもいいんですけどね。


ケーブルがタイヤに当たるのでタイラップでサスにくくりつけました。

なんとかギリギリ届きますので
貧乏な人にはリード用ケーブルをおすすめします。


純正レバーを取り外してマスターシリンダー装着！


ハンドルカバーは干渉するのでカットする必要がありますね。
でも、もう真っ暗なので、今日はここまで。
まだエアー抜きとかブレーキセンサーの配線加工とかも残ってますし。


とりあえず、ちゃんと付いたのでよかったですばい。


今夜はこの状態でおやすみ・・・

やっと必要なパーツが全てそろいました。
明日組み付けてみます。

で、とりあえず



タイヤは組んでおかねばね！

うーん　うーん　(ガリガリッ

10分経過

うーん　うーん　(ガリガリッ

20分経過

うーん　うーん　(ガリガリッ

30分経過



できあがり

エアーは今回も12Vのコンプレッサーで入れました。

リムに無数の傷をこしらえたことは内緒です・・


組んでみると、それほど扁平でもないな。

でもノーマルと並べてみると


えれー違うがな（￣□￣；）!!

左側にちょろっと見えてるのが10インチタイヤです。
それよりは大きいですがノーマルタイヤよりワンサイズは下。
てことは・・11インチと同じくらい？(爆)
とにかくこれでフロントローダウン確定だ・・・

タダだから我慢しよう。

キャノ美のキーセットですが
メインキーがONの位置でも抜けてしまうので交換することにしました。



純正新品は高いのでKN企画さんのスーパーディオ系のものを
流用してみることにしました。
付くかどうか、前もってKN企画さんに問い合わせてみたのですが
「わかりません」という回答でした・・
加工すれば付くでしょ、たぶん。

まずはメインキーから。

キャノピー用と同じ６極カプラーでハーネスの配線は

このようになっててキャノピーとまったく同じです。

ただ、キャノピーのものは緑のハーネスが２本ありますが
このディオ用は１本のみで

カプラーでブリッジかけてあります。
まあ、緑はアースなので、どっちでも問題ないと思います。

配線が同じということは

ポン付け？(・∀・)

いやいや、そんな甘くはない。
ハーネスの長さが全く違います。

上がキャノピーの純正メインキーです。
こんなに違うので、どうあがいても届きません。
延長する必要があります。
双方途中でぶった切って結合してもいいのですが
私は半田付けができるので
キー本体の半田付けしてある部分からハーネスを外して
そっくりそのまま付け替えることにしました。

つまり
ディオキー　+　キャノピーハーネス
に作り変えるということ。


外す前に、どこが何色のハーネスだったか忘れないように記録。
(丸で囲んだ金具の位置が後々重要な意味を持つことを
この時はまだ知る由もなかった・・)

キャノピーのキーもハーネスを外して
あとはディオキーにキャノピーハーネスを半田付けするだけ。
緑のハーネスは２本とも同じ端子に半田付けしました。



ディオキーとキャノピーハーネスの融合♪

使用したキャノピーのハーネスはキャノ美のものではなく
先日ゲットしたガラクタのものです。
キーがないので捨ててこようかとも思いましたが
「ハーネスは何かで使えるかも」
と一応持って帰ってきたのが大正解！
またもやガラクタ大活躍(≧∇≦)b


さあ、次はシートキー。



樹脂の部分の形状が全く違う(´Д`)


右がキャノピー用です。
ディオ用ではワイヤーが取り付けられません。
仕方ないのでキャノピー用の樹脂部分を取り外して
ディオ用のものに取り付けることにしました。


このピンを抜かないと外れないのですが
こいつがムカつくほど厄介でした。
貫通してれば同じくらいの太さの釘でも当ててやって
叩いて押し出せばいいのですが反対側は貫通してません。
しかもラジオペンチとかでつかむこともできません。

どうにもならんのでドリルでピンごとえぐりました。
と、文章で書くのは簡単ですが、なかなか貫通してくれなくて
小１時間ほどかかりました。
しかもドリルの刃が一本死亡(アーメン

なんとか付け替えたのですが

メインキーみたいに美しく融合できんかった・・○|￣|＿
1が元々のピンの位置ですが、
中のシャフトの穴はそこにはなくずっと下です。
シャフトの先端が1の位置までしかないので
シャフトに新たな穴を開けるのは不可能・・
シャフトの穴の位置に合わせて樹脂の2の位置に
新たな穴を開けたのでした。


割りピンで固定しておきました。

これでやっと取り付けできる状態になりました。

まず、シートキー。


こちらはまったく問題ありませんでした。


次、メインキー。


ハンドルカバーとインナーカウルを外しました。


矢印の２本のネジと丸で囲んであるカプラーを取り外して付け替え。

ここで問題発生！



ハンドルに当たる〜(´Д`)



当たる〜ヽ(`Д´)ﾉ

キャノピーのものはハーネスが下方向に出るので当たらないんですけど
ディオ用は横に出てしまってる〜
しかもハンドルに干渉する方向〜
力で強引に押し込んでネジを止めてありますが
あまり好ましくない負荷がかかっています・・

しっかり半田付けしたので金具で固定してある部分を開放して
そのまま下から抜いても大丈夫だとは思ったのですが
若干の不安があったのでやめておきました。


ハーネスを無理やり方向転換。
ここでも好ましくない負荷が・・・
とりあえずカプラーはギリギリ届きました。



カバーを付けてしまえば
そのような格闘があったことなど誰もわからない。
むしろ外見は純正キーより美しい。
作動ももちろん問題なし。
ONの位置でキーが抜けることはありません(当たり前

今回、スーパーディオ系のキーセットを使いましたが
最初から半田付けしてハーネスの加工をするつもりなら
ライブディオ系前期型のキーセットを使った方がいいようです。
ライブディオ系ならシートキーはキャノピーと同じタイプなので
無加工で付きますから。
ただしライブディオ系はメインキーが２極カプラーですので
どの端子に何色のハーネスをつなげればいいか、
それがわかってないと無理。
たぶん今回の接続と一緒で大丈夫だと思いますが
確認してないので保証はしません。

いずれにしてもディオのメインキーは
ハーネスが横に出ているため
ハンドルに干渉するという点は同じです。

AF30タクト用ならハーネスが下に出ていますし
６極カプラータイプですし、シートキーのタイプも同じなので
たぶんメインキーのハーネスを延長するだけですみます。
ただし取り付けた場合、ハンドルカバーから幾分飛び出ると思います。
流用するなら一番無難なのですが、なにしろ

高い(´Д`)

てゆーか、KN企画さん
ジャイロ用のキーセットもラインナップに加えてください〜
タクト用とか要らないので(爆)


【注意】
キャノピーでも現行型は２極カプラーです

夕刊の配達を終えてからフレームを磨きました。
ワイヤーカップはそれなりに使えるヤツでしたが
細かい部分は研磨できないようです。
結局、手ブラシで地道に磨きました。

てゆーか
あっとゆーまに真っ暗・・・
暇はあるのに、いじれねー

作業灯が欲しいっす。

キャノ美のバッテリーを固定するステーですが



欠品だったので、このように処置しておきましたが
こないだゲットしたガラクタの中に純正のものがあったので
それに交換しました。



見えないところですし別になんだっていいのですが
持ってるものは使わなきゃ損。

小さな　小さな幸せでした。

ホイールは定番のNちびではなくフュージョンでやってみることにしました。



メーターギアを探してたら、たまたま見つけたんですけど
安かった(3000円)のでホイールごとゲットしました。

ネットで検索したら付けてる人がいたので
加工すれば付くはず。
どっちみち加工しなきゃ付かないし。
最悪付かなくてもメーターギアは使えるし。

ディスクローターは社外品なら安いので
新品を買いました。
1300円。

メーターケーブルは何を血迷ったか
リード用をゲット。
付くのか？

知らん（￣＾￣）

さほど高いものでもないのでチャレンジです。
ギアとの結合部分の形状は同じみたいなので
問題は長さだけだと思います。
これで付けば
「キャノピーのディスク化にはフュージョンケーブル」
というジャイロ乗りの常識に風穴を開けることができる。

付かなかったとしても
なぜ付かないかというデータをネット上に残すことができます。
キャノピーのディスク化について検索して
いつかここに辿り着く人のために
あえて私は捨て石になろう。


さて、タイヤですが



昨日のリードのキャリパーのおまけです。
画像ではわかりませんがバリ山です(≧∇≦)b
せっかくなのでこいつを履かせたいと思ってます。

ただ



サイズが110/70。
かなりの偏平足くんです。
メーター誤差などはどうでもいいんです。
むしろ速く表示されて気持ちいい！
問題なのは
フロントがローダウンするということ。
要するに

今よりさらに前のめり？

乗りにくそー(´Д`)

でも私の場合は
コーナーでもあまり寝かせないで
ゆっくり　ゆっくり曲がるため
何を乗らせても真ん中しか減らない人なので
扁平の方がいい。
いっそリアもローダウンしようか。


いろいろ不安要素はありますが
とりあえずこの線でいきたいと思います。

キャノ美のフロントブレーキをディスク化したいと思います。

ネットで検索した結果
キャノピーのディスク化としては

・Nちびホイール
・リードのディスクローター
・リードのキャリパー
・リードのキャリパーサポート
・フュージョンのメーターギア
・フュージョンのメーターケーブル

この組み合わせでやってる人が多いみたいです。
これがスタンダード化してると言っても過言ではない。

で、とりあえず



こいつをオクで入手。
リードのキャリパーとキャリパーサポートです。
こいつがなきゃ始まらん。

リードのフロント関連のパーツって
オクで安くゲットするのは難しいです。
以前はそれほどでもなかったらしいのですが
ジャイロ乗りがディスク化に使い出して値が上がったそうな。
でもこいつは他に色々おまけがついて1700円くらい。
なぜそんな安かったかというと
タイトルに「リード」が含まれてなかったから。
たいていの人は「リード」で検索しますからね。

得した(・∀・)

でも問題はホイールなんですよ。
Nちびホイールはなかなか安くゲットできません。
これもやはりジャイロ乗りが欲しがるせいか
どれもこれも高いです・・・

近所のホームセンターで購入。



これでフレームを綺麗にするぞー
でも土日は天気が悪いらしい・・

ペイントする時にしっかり塗料が乗るように
軽くペーパーをかけました。
でも凸凹のあるところが綺麗になりません・・
ワイヤーカップを使った方がいいみたいです。
明日は給料日なので買ってこよう。



この置き方で自立することを発見

今年の６月のオクでゲットして
久しく放置してあったキャノピーのフレームを洗いました。
実は雨ざらしで放置してあったのですが
油汚れでコテコテ状態だったのが幸いしてそれほど錆びてません。

でも油がついてたらペイントできませんので
灯油を使ってゴシゴシゴシゴシこすって落としました。

体勢が悪かったのか途中で腰が痛くなりました。
大雑把に汚れを落としたところで作業終了。
無理すれば続けることもできたのですが
本格的に悪化したら新聞配達に支障が出ますので。

ま、ぼちぼち綺麗にしていきますよ。
明日も天気はいいみたいですし。

油汚れを徹底的に落としたらペーパーをかけて
黒でペイントする予定です。

こいつはフルネイキッド仕様にしたいと思います。
一般庶民が見たら宅配バイクだとわからないくらいの。

とりあえず、先日ゲットしたフロントをはかせて
エンジンは使ってないXのものを載せるつもりです。

マフラーだのエキパイだの、いろんなものに干渉してて
取り外すのは意外と厄介でした。

バラしてみました。



六ヶ所のボルトを抜けば簡単にパカッと開くかと思ってたら
こいつがまた意外と厄介で
タガネを打ち込んで少しずつこじ開けて、やっと外せました。



構造はわかりやすかったです。



ワイヤーが切れてますが
左側はパーキングロックレバーにつながってまして
これが引っ張られると歯止めが回転して



このようにギアにはまってロックされるわけですね。

ちなみにワイヤーの右側はデフにつながってます。
これで後輪も同時にロックされるわけです。

今日はここまで。

昨日引き取ってきたガラクタですが
3000円にして使えるパーツてんこ盛りでして
なんてゆーか、もう

ウハウハ 状態です。

その中でも目玉は


やっぱ、これでしょ！エンジン！！
中期キャノエンジンだけでも3000円でゲットするのは至難の業。
エンジン番号は16台でキャノ美と同じです。


３ヵ所折れてますがエンジン本体は無傷です。

当初は部品取りとして考えていたので
とりあえずマニだけ剥がしてボロXに取り付けるつもりだったのですが
丸ごと使えるということは

丸ごとスワップした方がよくね？

エンジンのスワップはまだやったことがない。
かなりの大手術になりますが、やってみたいです。
ボロXのエンジンは不調でもなんでもありませんが
中期Xと中期キャノならスペック的にキャノの方が上に決まっている。

まずはエンジンが実働であることを確認しなければ。

朝刊を配り終えて、すぐに出発しました。
目的地は栃木県の真岡市というところです。
車で千葉県を脱出するのは何年ぶりだろう？
とにかく私にとってはかなりのロングドライブ。

日曜日なので渋滞もなく快適ドライビングでした。
途中で１時間ちょっと仮眠をとり
真岡市内で軽く迷子になり
ショップに到着したのは9時半くらいでした。
それから



例のこいつを自力でバラし車に積み込みました。



大漁じゃ〜！

ほぼ全バラしたので２時間くらいかかりました。
事故車なのであまり期待してなかったのですが
フロントまわりも使えそうですし
エンジンも壊れてる感じはありません。


帰りのドライブは仮眠をとらなかったので
３時過ぎには帰宅できました。

疲れた〜

今日は唯一登録していないXをいじりました。



こいつです。

いじるといってもハブとホイールを外しただけですけど。
のちのちスペーサーを入れる時のためです。

片側はすんなり外せたんですけど
もう片側がガッチンガッチンに締めてあって
発狂しそうになりました。

工具に力を加えるとタイヤが空回りしてしまうので
リアのブレーキレバーを思いっきり握った状態で針金で固定して
工具を踏んで緩めようとしたのですが
工具がズレてしまってナットをなめてしまいました・・


ズレないように、このように木材で固定してから踏みつけて
やっと外すことができました。

元通りにして試乗してみました。
こいつはどノーマルの状態ですが
私が持ってるジャイロの中で
こいつが一番加速がイイ！

それを登録しないで、ただ保管してる私はアホかも。
せめてエンジンだけでも生かさないと、もったいないですわ。




記念にジャイロ四兄弟を並べて記念撮影。







左からキャノ美・ボロX・X・UP

近所の人は全部私のものだと知ってますが
知らない人が初めて見たら
「あら〜　なんの集まりかしら〜」
と思うに違いない。